ご挨拶
選ばれる街・帯広
私たちが暮らす帯広は、十勝の農業や食、産業、医療、教育などに支えられ、人々の働きや日々の営みが積み重なることで成り立ってきました。地域経済の力が暮らしを支え、暮らしの豊かさが次の仕事や挑戦を生み、人の営みがまた地域の力へと循環していく――その流れこそが、このまちの土台だと私は考えています。
しかし今、人口減少や少子高齢化、担い手不足などにより、その循環が弱まりつつあります。だからこそ、経済だけ、福祉だけと分けて考えるのではなく、暮らしと仕事、地域と人を丁寧につなぎ直す市政が必要です。
若者も、子育て世代も、高齢の方も、域外の方々も、それぞれが無理なく関わり、自分らしい選択を重ねていけること。その一つひとつの選択が、まち全体の活力につながっていく帯広を目指します。
市民の声に真摯に向き合い、ともに考え、ともに歩む。その積み重ねを通じて、「選ばれる街・帯広」を次の世代へつないでいきたいと考えています。
上野 ようすけ
政策
選ばれる街・帯広
つながりを力に、強く豊かな十勝へ

はじめに ~ 十勝とともに成長する中心市・帯広
私たちが暮らす帯広は、広大な十勝平野の中心に位置し、農業、食、医療、教育、産業など を通じて、十勝全体の暮らしと経済を支える中核都市として歩んできました。市民の日々の生活も、帯広市だけで完結しているのではなく、十勝の町村や産業、人の営みと深く結びついて成り立っています。
一方で、人口減少や少子高齢化、担い手不足、限られた財源の中での行政運営など、地域を 取り巻く環境は大きく変化しています。こうした課題は帯広市だけのものではなく、十勝全体に共通する現実でもあります。これまでも行政、市民、企業、地域がそれぞれの立場で力を尽くし、まちを支えてきましたが、環境の変化が進む中では、従来の枠組みだけでは地域の力を 十分に活かしきれない場面も増えています。
帯広市は、以下のような方向性をもとに、十勝の中心市として圏域全体の連携を支え、調整 し、つないでいく役割を担わなければならないと考えています。
主な取り組み
- 国の進める「地域生活圏」の考え方や関連制度を活用し、定住自立圏構想をはじめとする既存の広域連携を士台に、交通・医療・物流・防災などを面的に支える広域的な取組へと展開する
- 高度医療、教育、文化、行政機能などについて、帯広市が担う役割を整理し、圏域全体の安心と利便性を支える中核的な拠点機能を強化する
- 帯広畜産大学との連携を強化し、農業・食・環境・バイオ・宇宙関連分野等における研究成果を、地域産業の高度化や人材育成につなげる協働を進める
- 農業団体、商工会議所、経済団体、観光団体、金融機関等と連携し、十勝全体の課題解決や成長の方向性を共有しながら、広域的な取組を推進する
- 食、農業、自然、文化など十勝の価値を集約し、国内外への発信や広域連携を担う発信・連携機能を強化する
- 空港、鉄道、道路ネットワークを活かし、人・モノ・情報が十勝全体で循環する基盤づくりを進める

こうした役割を果たすためにも、帯広市は第七期総合計画を基本とし、このまちに暮らす市民一人ひとりの生活を守り、寄り添い、支えることにより、市民から「選ばれる街」であり続けなければなりません。
ここに暮らす人も、これから関わる人も、若者も高齢者も、障害のある人もない人も、それぞれが自分なりの目標や大切にしたい暮らしを選び、その実現に向けて歩んでいけること。起業や新しい挑戦だけでなく、この地域で働き、家族を支え、仲間とのつながりを大切にしながら、日々の暮らしを続けていくことも、このまちの日常として、大切なものだと考えています。
一人ひとりの思いや生活を支える環境を整えることが、結果として、まち全体の活力や成長につながっていきます。
総合政策集
この考え方を土台に、この政策集は「選ばれる街・帯広」を目指すにあたり、市政として大切にしたい考え方を 「7つの約束」として示し、それを実現するための重点的な取組を「重点政策21」、さらに日々の市政運営の中で進めていく具体的な行動を「総合政策集89」の3つの段階に整理しました。
※以下の政策集は「政策パンレフレット2026」にすべて記載されております。
政策一つひとつは小さな挑戦であっても、それらがつながり、循環していくことで「選ばれる街・帯広」そして「強く、豊かな十勝」への確かな歩みにつながっていくと考えます。
市民の皆さんとともに、一歩ずつ前へ進んでいきます。
プロフィール
上野 庸介(うえの ようすけ)
北海道帯広市生まれ
| 生年月日 | 1973年5月22日 |
| 家族構成 | 妻・長男・次男 |
| 座右の銘 | 中庸 |
| 好きな政治家 | 大平正芳 |
| 趣味 | ドライブ・読書・つり(海) |
幼稚園から大学まで
帯広聖公会幼稚園、帯広市立明星小学校、帯広第四中学校、函館ラ・サール高校、東京都立大学法学部法律学科卒業。大学時代は医事法ゼミ。
大学卒業後
出版社にて、法律・経済・政治・行政、地域ブランド関連等の専門書編集者として15年間勤務。
2013年1月〜2014年6月
衆議院議員公設第一秘書。東京・地元(帯広市)事務所にて政治を学ぶ。
2014年6月
同職を退職、学校法人帯広葵学園理事に就任。帯広の森幼稚園、つつじが丘幼稚園、緑陽台保育園、012(ゼロイチニ)青い鳥保育園、未就園児クラスあおいキッズハウスを経営。
2015年4月
帯広市選挙区より、保守系無所属の立場で北海道議会議員選挙に挑戦するも次点。
2015年5月から現在
学校法人帯広葵学園理事・同法人本部本部長。
2018年12月
学校法人帯広葵学園副理事長(現在)
2019年4月
帯広市議選挙初当選、建設文教委員会所属。
2019年5月
自由民主党帯広支部政務調査会長
2021年4月
帯広市議会建設委員会副委員長
2023年4月
帯広市議会議員遠挙・当選(2期目)、建設委員会委員長、議会運営委員会委員。
2025年4月
帯広市議会厚生委員会委員
2025年8月
自由民主党帯広支部政務調査会長


