理念と政策

上野ようすけ

新しい政治は、新しい力で

農を進める

帯広・十勝、北海道の基幹産業は第一次産業である第一次産業の更なる飛躍を実現するため、従来型政策の推進はもちろん、ブランド化、品種改良、IT化等の新しい政策の充実に取り組みます。

学を高める

学力低下、体力の低水準化は全国的な課題です。子どもが学ぶ環境づくりは学校等の「現場」に目を向けることが大切であると考えます。学校の環境整備、教員の「教える力」の向上等対策、さらには幼児期の環境づくりを進めます。

住を支える

住まいは生活拠点そのものであり、その整備は地方自治体が取り組むべき重要な政策の一つであると考えます。また、人口減少時代である現在は、空き家問題という課題も考えなければなりません。北海道の豊かさを感じて生活できる住環境整備と空き家対策を結びつけ、北海道らしいライフスタイルを考えます。

職をつくる

農業、食、それにまつわる先端技術、エネルギー、観光資源等、北海道には他の地域よりも優位が高いものがたくさんあります。それらを有機的に結びつけることで新しい仕事、安定した雇用環境の実現を目指します。

人を導く

人と人が行き来することで、地域経済は発展します。観光資源を最大限活用し、帯広、十勝に多くの人が訪れる観光政策の実現は、人口減少による経済力の低下を補う一助にもなります。観光を経済分野の主要政策に取り入れ、その充実を目指します。

生を守る

地域間医療の格差解消、少子高齢時代にふさわしい福祉政策の拡充、高齢化社会を支える働き手の確保、高速道路等交通網の整備などに取り組みます。

未来へつなぐ

エネルギー、環境、自然等、今を生きる我々が、次代に何を残すべきかを考え、北海道の豊かさの持続性を高めます。

声を伝える

TPP、集団的自衛権、エネルギー政策等、日本全体で考えなければならない大きな重要課題に対し、帯広・十勝の実情と想いを「地元の声」として、しっかりと主張する議員を目指します。